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嫌な仕事を嫌と言える社風のメリット

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わたしは、嫌な仕事を明るく「嫌だ」と言える社風の会社は、なんか伸びそうだなあと感じることがあります。

まあこれは、子育てを体験したからだと思います。

子育てをする前は、嫌なことをがんばる主義でしたから。

 

家庭で嫌なことを「嫌」と言える自由があった子は、自分の「嫌」という感覚には価値があると感じます。

するとその後の人生で、嫌なことをやめれる上に自分にとってさらに良い選択肢を選べる自由を手に入れることができます。

親がつい「始めたことはがんばりなさい」と言ってしまうのは、自分が我慢をしてきたからです。

がんばると幸せになるからアドバイスしているわけではなくて、自分が苦しかったことを子供にわかってほしいというのがその動機であることは、育児書を読んでいくとわかってきます。

自分を大人だと思っているぼくらおとなの動機なんて、そんなもんです。

 

会社も似たようなもので、嫌な仕事に直面した時にそれを「嫌だ!」と言える社風だと、改善策が生まれます。

誰かが「嫌だ!」と言ったら、まず社長が「だよなー」って言います。

周りも「わかるわかる」って言います。

そして「それしなくていい仕組みを一緒に考えようか」となります。

そうすると、誰かからもっと良い仕組みのアイデアを出てきます。

そういうやりとりを日々やっていると、本当にみんなにとって楽な仕組みができていきます。

 

逆に、嫌なことを嫌だと言えない社風は、苦しみです。

みんなでがんばり合います。

自分のようにがんばらない人がいると許せません。

一人一人が公安のようになり、見張り合います。

もう成果なんてどうでもいい、

がんばったかどうか、もっと言えばちゃんと全員が平等に苦しんだかどうか…だけの世界です。

でも本音では苦しいから、大事な仕事にポジティブに取り組むパワーは残っていません。

だからがんばってがんばって苦しむのに、業績が上がらず、お金も十分行きわたりません。

すごいレベルの生き地獄です…。

まあ自分の会社の前半史を思い出して書いてみました。苦笑

 

これは経営手法というよりも、社長のメンタルの話かなと思います。

ビジネスなんて、ビジネス以前にほんと心理の話だよなーと、自分のことを振り返っても思います。

 

今日の一曲

♪I don’t wanna go to War!

 

 

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