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何回の失敗に耐えられるプランか?~試行錯誤費用確保のススメ

2013.01.29

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ライバルの数はかつてないほど多くなった

インターネットがないころの地域内での戦いはとても楽でした。地域一番店になるのは、あそこと、あそこと、あそこに勝てばいいだけなので「がんばれば可能だ!」という気がしたからです。

でも、このインターネット時代にはそうはいきません。ライバルは比較にならないほどたくさんいます。私のインテリア業も地域密着型のビジネスだと思い込んでいたら、お客さんが通販と相見積りをしていたことがありました。

また、近所の住人が遠くのインテリア店までわざわざ足を運んだことを知って、ショックを受けたこともあります。逆に、「地元にいいお店がないので旅費を払うから 来てくれないか?」と他県から依頼をもらうようなことも何度もありました。

軌道にのるまでにかかる時間や費用も計算に入れる

そんな時代に、お客さんから支持してもらえるホームページを作るためには、緻密な計画が必要になります。実際には何回も失敗する可能性はあるので、やはり行き当たりばったりでは難しいと思います。

特に難しいのは予算計画です。私は最初は何のノウハウもなかったので、ホームページがブレイクするまで、4度のリニューアルが必要でした。毎回50万円くらいにもなる「想定外」のその費用を捻出するのは、あまり気分のいいことではありませんでした。

試行錯誤予算を確保する

予算的にそんな失敗プロセスに耐えられる計画であることは、とても大事なことだと私は考えています。失敗プロセスも「試行錯誤予算」として確保しておく必要があるということです。試行錯誤予算とは、ホームページのリニューアル費用であったり、広告費であったり、コンテンツが充実するまでの間の人件費などのことです。

成果が出るまでどのくらいの期間我慢できるか、何回チャレンジできるかは、大事なポイントだと思います。試行錯誤費用があれば、試してみたいと思ったことを実際に試してみることができます。一回分しかチャレンジできない計画では消極的にならざるをえず、かえって失敗を招く危険性があります。

せっかくの計画が予算不足から頓挫したり、挫折してしまうのは辛いものです。予算をたくさん用意できればもちろん一番いいですが、そうでない場合は知恵や睡眠時間を削るがんばりで解決するなど、どちらにしても対策を打っておくことが大事だと思います。

 

 

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