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分割→専門化という戦略

2013.04.20

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ターゲット移行のための複数ホームページ戦略

たとえばこれから富裕層向けのビジネスを始めたいと思っていても、現状では価格の安さで食べているという場合は、移行のタイミングを躊躇ってしまうものです。私もそうでした。

その時私がとった手法は、ターゲット別にホームページを2つ作るというものでした。移行できるまでの間は、二刀流でいこうという戦略です。

日々の売り上げは従来の価格訴求型のホームページから得て、高級サイトは「チャレンジ」という位置づけにしました。二刀流なので費用も労力も2倍近くかかったと思いますが、上級移行は成功し、最終的には高級サイトへ統合してやっていけるようになりました。

複数ホームページ戦略

前述の例は価格帯でホームページを分けた例でしたが、事業や商材単位でも分割&専門化戦略は有効です。それは分野を細分化した方が、お客さんにも何屋さんなのかが分かりやすいし、自分たちもコンセプト作りやSEO対策などがやりやすいなど、メリットが多いからです。

ネット上にはターゲットを絞った専門店がたくさんあります。例えば通販をやっている酒屋さんが、ワインと日本酒のサイトを分けたりするのはよくつかわれる手法です。また印刷屋さんが名刺専門サイトを作るのももはや当たり前です。

分割→専門化戦略

また、複数の分野に事業がまたがっている場合は、思い切って分けてしまい、関連性を無くすというのも一つの考え方です。私のクライアントの例では、事業の2本柱である不動産業と行政書士業は、当初は会社案内的なホームページに同居していました。でもそれをそれぞれの専門サイトに分けることによって、両分野ともに業績を上げることにつながりました。

もっと面白い例では、私の後輩はラーメンサイトと育毛サイトと登山用品サイトをそれぞれ別の人格で運営し、アフィリエイトで荒稼ぎしています。たくましいです。(笑)

事業ごとにサイトを分け違う顔を持てば、小さな力で可能性を広げることも可能、という例でした。

 

 

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